マンニネンはUnbeatable??

第2ピリオド終了時点(14試合)でフィンランドのハンヌ・マンニネンが今シーズン11勝目(通算42勝)を上げ総合優勝を決めた。
マンニネンは現時点では最強だ。1500mの高地で開催される五輪。オーストリア勢はマンニネンに一矢報いることができるか。。。
ビーラーはこの地元でのワールドカップで4位と3位に入り自信を増した。彼のジャンプは複合選手中トップだ。「この週末の結果は予想以上だ。クロカンではもっと強くなれると思う。五輪が楽しみだ。サンモリッツでの高地トレーニングの疲れが残っていたけど今日の結果が自信になった。多分僕は五輪の優勝候補たちを悩ますことができると思うよ。」
ゴットバルトはクロカンでトップタイムを出した。6.1秒差で表彰台に届かなかったもののRuhpolding戦での勝者は余裕だ。
シュテヒャーはタンデとの写真判定で7位となったものの今シーズン13試合中10試合で7位以内と安定している。今シーズン久しぶりの1勝をあげ、総合順位も3位とオーストリア勢で最高位だ。