ジャンプ・団体 2005年オーベルストドルフ世界選手権に次いで2連覇、更にジャンプ史上初の世界選手権・五輪・世界選手権と五輪を挟む3年連続の団体金メダルとなった。加えてオーストリアジャンプ史で通算50個目の世界選手権メダル獲得となった。27歳のロイツ…
ノルディック複合・個人スプリント 五輪での活躍から期待された複合勢だが、世界選手権最初の種目・個人スプリントではメダルなしに終わった。オーストリア勢の最高位はゴットバルトの5位。優勝はフィンランドのハンヌ・マンニネン。初のビック・タイトルだ…
「目標は初めての個人戦メダル」 「自分にプレッシャーを与えなければいけない。ケアレス・ミスを犯さない為にね」とモルゲンシュテルン。「残念ながら病気のおかげで(帯状疱疹)上手く準備が出来なかった。でもベストを尽くしたい。目標は表彰台さ。4位も2…
世界選手権出場権と二人目の息子―ロイツル 2月10日夕刻に二人目の息子ニコラスがロイツルと妻のマリカの間に誕生した。そして世界選手権の代表にも選ばれた。「調子も上がってきた。世界選手権が良いタイミングで開催される。」とロイツル。 ロイツルは世界…
世界選手権代表選手 Wolfgang Loitzl, Thomas Morgenstern, Gregor Schlierenzauer, Mario Innauer, Andreas Kofler, Marchin Koch,「(ロイツルの選出について)ここ数試合で調子が上がってきている。彼は特にノーマルで期待できる。(パウリとインナウアー…
世界選手権出場選手 モルゲンシュテルン、シュリーレンツァウアーに続きコフラーの世界選手権出場が内定した。残り枠についてポイントナー氏は「コッホ(現在帯状疱疹で帰国治療中)ももちろん候補だ。他の選手もクリーゲンタール、ヴィーリンゲンの結果によ…
帯状疱疹?! モルゲンシュテルンとコッホが帯状疱疹でオーストリアへ急遽帰国した。「土曜の夜に決定した。何より彼らの健康が大切だ。リスクを犯す必要はない。」とポイントナー氏。彼らのためにヘリコプターが用意された。「オーストリアへ戻った後、専門…
2007.02.04 Neustadt ノイシュタット戦はマリシュの戦勝で終わった。オーストリア勢はシュリーレンツァウアーが2位、インナウアーが自己最高の5位に入賞した。「もちろん今日の結果に満足しているさ。」とポイントナー氏。「この日はシーズン最高の出来の一…
2007.02.03 Neustadt コフラーがマリシュに次ぐ2位に入賞した。「(コフラーのことを)誇らしく思う。彼の調子を戻すのに我々も出来る限りのことをしてきた。今日は彼にとっても大切な日になるはずだ。」とポイントナー氏。ザコパネ戦を休みリレハンメルでト…
ビドヘルツルは世界選手権不出場 オーストリア人として最後のジャンプ週間総合優勝者であるアンドレアス・ビドヘルツルが札幌で開催される世界選手権に出場しない。「世界選手権にコンディションを持っていくことができないからさ。もうずっとコンディション…
2007.01.28 Oberstdorf ミヒャエル・ウアマンがドイツ勢として3年ぶりのワールドカップ勝利。 7)Morgenstern 10)Schlierenzauer 11)Kofler 14)Koch 19)Hoellwarth 26)Widhoelzl 42)Innauer 2007.01.17 Oberstdorf 1本目でトップにたったモ…
複合世界選手権出場選手 ゼーフィルト戦を終えディース・ヘッドコーチとインナウアー・ノルディック部長はビーラー、ゴットバルト、シュテヒャーの3選手を世界選手権の出場選手にノミネートした。残りの3枠をクライナー、ベーンハルト・グルーバー、ミヒャエ…
2007.01.20 Zakopane ザコパネ戦でチェコの22歳・ヤン・マゾフが激しく転倒した。すぐに地元の病院へ運ばれたが頭部を強く打っており、集中治療室に入っている。容態は「重態でもし状況が少しでも悪化するようなら、別の病院へ移る必要がある」とザコパネ病…
ザコパネ戦出場選手 ビドヘルツル、コフラー両選手ザコパネ戦を欠場し国内で調整に入る。代わって、インナウアー、パウリの2選手が加わる。フライングを欠場したシュリーレンツァウアーも再び加わる。 「ジャンプ週間の興奮から少し落ち着く時間が必要だった…
2007.01.14 Predazzo team 世界選手権前の唯一の団体戦、前半ジャンプでオーストリア1はノルウェーに対し32秒、オーストリア2−37秒、フィンランド−1分、ドイツ-1分16秒差を付けトップにたつもののクロスカントリーでフィンランドに逆転され2位に終わる。(…
2007.01.13 Vikersubd Flying 優勝はジャンプ週間を制したノルウェーの21歳ヤコブソン。オーストリア勢はモルゲンシュテルンが2位、ビドヘルツルが6位(今季初の入賞) 「モルゲンシュテルンの2位は大きく評価できる。ヤコブソンのプレッシャーを与える…
2006.12.03 Lillehanmer シュリーレンツァウアーが16歳でワールドカップ初優勝を成し遂げた!これは史上6番目の若さでの優勝だ。“シュリーリィ”と呼ばれるこのシュタムスの生徒はワールドカップでの優勝でジャンプ週間の出場資格をほぼ手に入れたと思われる…
暖冬に小雪。。 先週のクーサモでの開幕戦は吹雪と大風に見舞われた。今週のワールドカップ開催地リレハンメルはプラス6度、人口雪という状況が選手・コーチを悩ませる。「トレーニングはとても難しいコンディションだった。アプローチはとても柔らかいし雨…
転倒。。。だけど大丈夫。。 水曜のリレハンメルでのトレーニングでシュテヒャーが激しく転倒した。すぐに地元の病院へ運ばれレントゲン検査をしたが打撲以外の外傷はなさそうだ。オーストリアに帰国し1週間の安静が必要だ。 「ランディングの時に板が激し…
「自分の持ち味を出したい。」今シーズンよりヘッドコーチに就任したディース氏は語る。「トレーニングプランは選手たちと話し合って決める。」チームの仲間意識を高めるためにモンブラン登頂に今年も挑戦した。「ワールドカップ、世界選手権両方とも良い成…
2006.11.25 kuusamo まるで宝くじのような開幕戦となった。風と雪で多くの選手が犠牲になった。昨年のワールドカップ覇者ヤクブ・ヤンダは95.5mで52位、アホネンは90mで50位。オーストリア勢もコッホ33位、ビドヘルツル59位、コフラー60位に終わ…
ジャンプ 開幕戦メンバー 11月25日にクーサモでジャンプ競技は開幕戦を迎える。昨シーズン、ジャンプ勢は五輪団体、モルゲンシュテルンの金メダル、コフラーの銀メダル、ワールドカップ国別ランキング1位と素晴らしい成果を挙げた。ヘッドコーチのポイントナ…
6)Loitzl 13)Schneider 19)Thrunbichler 26)Liegle 35)Hafele
2)Loitzl 12)Schneider 16)Thurnbichler 31)Liegle 34)Hafele
2)Loitzl 4)Kofler 5)Fetner 9)Hoellwarth 11)Morgenstern 23)Thrunbichler
1)Bieler 2)Stecher 3)Gottwald 4)B.Gruber 5)Pichmayer 9)M.Gruber
4)Bieler 6)Stecher 8)B.Gruber 12)M.Gruber 17)Pichmayer 18)Kreiner 20)Denifl 21)Gottwald
1)Bieler 7)Stecher 12)Gottwald 19)Denifl 33)M.Gruber 42)Druml 44)Kreiner 48)Rainer
3)Austoria1(Stecher Gottwald) 4)Austria2(B.Gruber Bieler) 5)Austria4(M. Gruber Kreiner)7)Austria3(Denifl, Pichmayer)
1)Gottwald 2)Stecher 4)Bieler 5)Kreiner 7)Denifl 9)Pichlmayer 12)Rainer 16)Bieler 29)Druml 31)M.Gruber 34)Palli 35)Zauner