2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ポイントナー氏に試合終了直後に質問

Q:フライング選手権で銀メダル・銅メダル、五輪で2個の金メダル、そしてワールドカップでの国別ランキング1位とほとんど目標を達したのではないか? Pointner:もちろんこれらの成果をとても誇らしく思う。よくやってくれた Q:国別ランク1位はどれくらい意…

06.03.19 Sapporo

ワールドカップ最終戦が世界選手権開催地・札幌で開催され、土曜から順延されたマス・スターとでクリストフ・ビーラーがシーズン4度目の表彰台に上がった。更に個人スプリントでも5位に入賞した。 「すばらしい試合だった。とくに土曜のクロカンがね。厳し…

06.03.19 Planica

コッホが2試合連続の表彰台に上がった。更に国別ランキングでも1位を守り11回目の優勝を飾った。 「目標を達成することができてとても嬉しい。」と国別ランキング1位を振り返った。「マルティンの2位もセンセーショナルだ」コッホの連続表彰台を褒めた…

06.03.18 Sapporo

前半クロカン 1)Gottwald 7)Stecher 10)Bieler 22)Denifl 28)B.Gruber 37)M.Gruber 38)Kreiner

06.03.18 Planica

この日、総合1位のヤクブ・ヤンダが29位、総合2位のアホネンが11位に終わったが、日曜の最終戦を前にしてヤンダがチェコ初のワールドカップ総合優勝を決めた。「とても嬉しい。明日の総合の表彰式後しっかりとしたコメントをしたい。今日決まって少し残念な…

プラニッツァ最終戦

国別ランキングで2位のフィンランドに97p差、3位のノルウェーに183pで最終戦に挑む。最終戦の目標は国別ランキングで1位をキープすることだ。 世界記録(239m)の更新についてポイントナー氏は明言を避けた。気温・雪温とも昨年より高い。危険も伴う。 ポイ…

札幌最終戦。そして。。。

来年の世界選手権開催地の札幌で複合ワールドカップ最終戦が開催される。この試合はクロメシェク氏にとっても最後の試合となる。 ワールドカップはマンニネンの優勝が既に決まっている。「(総合で)3位だろうが4位だろうが6位だろうが関係ない。重要なのは…

ハルゲ・バルトネス氏に関して

「我々の目標は複合勢を高いレベルで維持することだ。バルトネス氏はクロメシェク氏とはまた違った方法論を持っている。とても論理的で現代科学を多く多用する。」とインナウアー氏は評した。 ノルウェー人のバルトネス氏は32歳と若いがBチームで既に2年間…

ロドウィックの引退

「ノルディック発祥の地に賛辞を捧げたかった・・・」というロドウィック。8年前に優勝を飾ったオスロの地を現役最終戦とした。 かつてのクラッシックスタイルでジャンプを飛び、クロスカントリーもクラシカル様式で走った。衣装もセーター、ネクタイ姿でノ…

来シーズンのコーチは。。。

一時はクビになるところまでいきながら、複合チームを10年間率い世界選手権・五輪と金メダルをもたらしたクロメシェク氏が今季限りでヘッドコーチを辞任する。後任には2004年からBチームを率いているノルウェー人のヘルゲ・バルトネス氏が就任することに決ま…

複合税は不調気味?!

五輪後のワールドカップで不調が続くオーストリア複合勢。コーチも不満な様子。札幌での最終戦に向けての”光”をピックアップ ゴットバルト→五輪後4試合連続クロカン1位!! ビーラー→クロカンで12位!!! B.グルーバー→初のトップ10入り! シュテヒャー→…

06.03,12 Holmenkollen

9)Gottwald 10)B.Gruber 11)Bieler22)Stecher 23)M.Gruber 30)Kreiner

06.03.12 Holmenkollen

ホルメンコーレンはノルディック競技のメッカといわれている。1892年からノルディック複合競技、1900年からクロスカントリー・クラシカル50km、1932年からジャンプ競技がここで開催されている。ここでの勝利はノルウェー選手のみならず全ての選手にとっての…

06.03.11 Holmenkollen

クロメシェク・ヘッドコーチ「このような(悪い)結果はずっとなかった。コーチとして今日のような結果は受け入れられないし、明日の試合と札幌での最終戦にはもっと準備して臨まなければならない。フェリックスの2本目のジャンプはまだ評価できる範囲に入る…

06.03.10 Lilehammer 五輪ラージヒル金メダルのモルゲンシュテルンが138.0m/132.0mのジャンプでシーズン初勝利を挙げた。モルゲンシュテルンにとっては3年2ヶ月ぶりの通算2勝目となる。 更に北欧トーナメントでスイスのアンドレアス・キュッテルに次いで現在…

06.03.07 Kuopio

スイスのアンドレアス・キュッテルが132m/129mのジャンプで優勝。2位には1.4p差でモルゲンシュテルン。3位にはポーランドのアダム・マリシュが今シーズン初の表彰台に上った。 「モルゲンシュテルンは自信を持っているし今日も優勝争いに絡むジャンプをみせ…

06.03.05 Lahti

クロメシェク・ヘッドコーチ「週末の2試合には満足できないね。オスロに向けてもう一度気合を入れなおして実力を発揮したい。」 9)M.Gruber 14)Bieler 17)Gottlwad 18)Stecher 24)Pichlmayer 32)B.Gruber 35)Debifl 42)Druml 0

ロイツルはシーズン終了?

ロイツルは不調を理由に今シーズンの残り試合に出場しないことを表明した。これに対しポイントナー氏は「受け入れ難い。彼にはもっとファイター精神を期待していた。」と語っている。ポイントナー氏は国の代表選手にこのような態度をとって欲しくないようだ…

06.03.05 Lahti

モルゲンシュテルン「ジャンプ自体はとても良かったよ。ただっコンディションが大きく作用したね。最後の3〜4mは難しかった。」 5)Morgenstern 7)Kofler 11)Koch 13)Widhoelzl 38)Hoellwarth 44)Fettner

06.03.04 Lahti

3)Gottwald 6)BIeler 15)Stecher 18)B.Gruber 24)M.Gruber 29)Pichlmayer 37)Kreiner 39)Druml

06.03.04 Lahti

1)Austria (Widhoelzl, Kofler, Koch , Morgesntern) ビドヘルツルの2本目133.5mはシャンツェ・レコード