02.26ラージ団体戦

ヘルバルト選手「この世界選手権では最初の個人戦でよたよた歩いて、翌日に羽ばたいて、昨日の個人戦でよたよたして、今日また羽ばたくことができたね。」
モルゲンシュテルン選手「ここで2度も世界チャンピオンになれたよ。でも僕にはまだまだ長いジャンプ人生が残っている。今から次の札幌(での世界選手権)が楽しみだよ。」
ロイツル選手「僕らがとても強いチームだということはわかっていた。でも2回も世界チャンピオンになれるなんて考えてもいなかった。」
ビドヘルツル選手「本当に素晴らしいよ。2度も世界チャンピオンになれたんだから。」
ポイントナー・ヘッドコーチ「とにかく選手の気分を変えさせることに専念した。みんな落ち込んでいても何も得られないことを理解してくれた。モルゲンシュテルンはとても残念そうだった。でもなんとか元気づけることができた。」
インナウアー氏「金曜は確かに振るわなかったが、でもこれ以上何も望むことはない。」
1)Austria (Loitzl, Widhoelzl, Morgenstern, Hoellwarth)