ラージ個人戦

19歳のモルゲンシュテルンが金メダル、21歳のコフラーが銀メダルをラージヒルで獲得した。その差は0.1p。距離にして18cmだ。3位にはノーマルヒル金メダリストのビステルmビドヘルツルは21位、コッホは32位で2本目に進めなかった。
 五輪での金メダルは1992年のエルンスト・フェットーリ以来。1・2フィニッシュは1976年1992年についで3度目。