インナウアー氏インタビュー

Q:1・2フィニッシュおめでとう。
Innauer:我々がどれだけ飛べるかを証明することが出来て、とてもとても嬉しい。今日はコンディションによる有利・不利はなかったと思っている。2人の成長を証明することが出来た。
Q:1976年の五輪であなたはわずかの差で銀メダルに終わったが。
Innnauer:私にはコフラーに気持ちが良くわかる。彼は勝者に充分にふさわしいジャンプをしたにも関わらずわずか0.1p差で銀メダルだったんだからね。彼が銀メダルでも素晴らしいんだとわかるのは、何年もたってからだと思う。
Q:モルゲンシュテルンはもうずっと才能あるといわれてきたが。
Innauer:10年前にある大会で彼のことを発見した。そう表彰台の上に立っていた。そして今は五輪のチャンピオンだ。これ以上 上はない。これからは彼がどれだけ長くトップを維持できるかを見せなければいけない。
Q:ポイントナー氏の存在の大きさは?
Innnauer:彼ら二人にとってはとても重要だ。彼らはまだとても若いからね。コフラーは学生のころからチロル州で彼の下でやってきた。その後第2グループでも一緒だった。そして今はナショナルチームだ。モルゲンシュテルンにとっても同じことがいえる。
Q:あなた自身のメダルはどこにあるか?
Innnauer:自宅に飾ってある。