2006-02-19から1日間の記事一覧

シュテヒャー・インタビュー

Q:金メダルの実感はわいてきた? Stecher:実感も何も夢がかなったというだけだよ。五輪で金メダルを取りたいというのは小さな子どもの頃からの夢だった。だからゴールは素晴らしい瞬間だった。 Q:どこで安全なリードだと思った? Stecher:もちろんテレビで見…

クロメシェク氏インタビュー

クロメシェク氏は85年―95年までスイスチーム、95年からオーストリアチームでヘッドコーチとして働いている。この間、世界選手権・五輪でスイスに5つ、オーストリアに14個のメダルをもたらしている。Q:この金メダルであなたの夢はかなったのか? Chromecek:い…

コフラーのリベンジは??

「トニー(インナウアー)が言ったんだ。まったく自分と同じ状況だったってね。それからどうやってこの事実を受け入れることができたかって説明してくれた。自分を信じ続けたってね。」インナウアー氏はインスブルク五輪で銀メダルを獲得した後、次のレクプ…

インナウアー氏インタビュー

Q:1・2フィニッシュおめでとう。 Innauer:我々がどれだけ飛べるかを証明することが出来て、とてもとても嬉しい。今日はコンディションによる有利・不利はなかったと思っている。2人の成長を証明することが出来た。 Q:1976年の五輪であなたはわずかの差で銀…

モルゲンシュテルンインタビュー

Q:五輪チャンピオンと名乗れることについて Morgenstern:夢がかなったよ!誰かが僕に「君が五輪チャンピオンだよ」といったとしても、言葉で言い表せないような気分だよ。 Q:コフラーとの差は0.1pだったけど。 Morgenstern:もちろんこの点ではコッフィにすま…

オーストリア史上最年少金メダリスト

19歳のモルゲンシュテルン、21歳のコフラーが、風などにより不運続きだったこれまでのシーズンを打ち消すかのようなジャンプを見せた。 しかし若いうちに成功すると人格形成に問題が生じないだろうか。。。「彼にとって今この時点で五輪チャンピオンになる必…

団体戦

五輪ジャンプ競技最後の種目、団体戦が月曜に行われる。「優勝候補はノルウェーだ。そしてフィンランド。もちろんオーストリアもだ。」とポイントナー氏。モルゲンシュテルン、コフラーと若い二人が個人戦でメダルを獲得し自信をつけた。団体戦でも勢いを持…