2005-01-01から1年間の記事一覧
ハロー、ジャンプファンのみんな! リレハンメルではとても良い展開だったね。残念ながら表彰台には手が届かなかったけどチームの調子が上がっていることが証明できたね。Swiderは見事4位に入ったし、Kofiは7位、Morgiは8位、Wuffは9位、僕も今シーズン初め…
グルーバー「トップ10にまた入れて嬉しい。ジャンプはとても良い感じだけどクロカンがまだまだだね。」 ゴットバルト「昨日より体調は良かった。ただジャンプで運がなかったから(順位をこれ以上あげることは)チャンスがなかったね。」 シュテヒャー「こ…
ポイントナー・ヘッドコーチ「試合ごとにチームの調子が上がっている。試合のレベルはとても高い。ロイツルとヘルバルトの調子が少しづつではあるが上がってきている。しかしまだマテリアルの面で確認しなければいけないことがある。」 4)Widhoelzl 6)Kofler …
ポイントナー・ヘッドコーチ「チームの調子はこれから上がっていくと100%確信している。(1本目で9位につけたコッフラーに関して)彼は充分に優勝候補の一人だった。でもおそらく2本目では自分にプレッシャーをかけすぎていたんだろうね。」 6)Widhoelzl…
ゴットバルト「クロカンのスタートリストを見た時、チャンスがあるなと感じた。体調は100%じゃないけど良い走りが出来た。最終周で集団で走っているとき自分には他の選手より余裕があると感じていた。でも明日までに体調を回復したい。」 シュテヒャー「…
週末に94年の五輪開催地リレハンメルでワールドカップが開催される。 複合勢はオリンピックシーズンを理想的な形でスタートした。「もちろん選手みんながモチベーションを感じている。選手みんながマリオのような成功を手にすることができるとわかっている…
-今年も好調なモルゲンシュテルン選手 クーサモからようやくリレハンメルに着いたよ!まずヘルシンキそしてオスロを経由しての旅だった。でも今日はこのリレハンメルのLysgordsbaken(Lysgords台)でのジャンプができたよ。 いつもながら予定どうりには到着…
雪不足のため次戦ワールドカップがトロンハイムからリレハンメルに変更。それに伴い予定されていた複合団体戦(4日)は個人スプリントに変更。
今日はゴルディの33歳の誕生日。。。 ということでゴルディ特集。 ゴルディの引退セレモニー(05.11.09) 僕はまたジャンプを始めたよ。クルム戦の為にトレーニングを開始したんだ。クルムでのフライング選手権の期間(1/12-15)にラストジャンプをしたいと思…
「最終周で勝てるかなと思い始めた。」と28歳のシュタイラーはクーサモでのレース後に語った。1999年のラムサウ世界選手権2位のシュテヒャーのワールドカップでの勝利は1998年3月のファールン戦以来、およそ8年ぶり(!)の通算8勝目となる。 「粘り強…
05.11.27 Kuusamo(combined) グルーバー「次のトロンハイム戦が楽しみ。去年スプリントで2位に入っているからね。」ビーラー「今日の10位以内に入りたかった。でもジャンプ後の順位が良くなかったから仕方ないよね。でも今日はルームメートの優勝をとても…
8)Widhoelzl 11)Morgenstern 14)Kofler 30)Loitzl 36)Hoellwarth 37)Koch
ワールドカップ予選 26日の開幕戦にはヘルバルト、モルゲンシュテルン、ビドヘルツル、コッフラー、ロイツルの5選手が出場する。コッホ、フェットナーの2選手は予選落ちとなった。うちコッフラー、ビドヘルツル、モルゲンシュテルンの3選手がトップ10入り。…
ジャンプワールドカップ初戦の予選が金曜に行われる。シーズンを予測することはとても難しい。毎年のことだ。世界のトップジャンパーが集まるのだから。。 今シーズンの最大のハイライトはトリノ五輪だろう。しかし五輪以外にも伝統のジャンプ週間、オースト…
Q:クーサモでワールドカップが開幕する。今考えていることは? Innauer:とても嬉しく思う。これが今の感情だ。最終トレーニングでは技術だけでなくマテリアルでも向上が見られた。ジャンプ陣複合陣両方ともだ。我々は興奮している。冬を前にすると私も若返る…
21日に複合勢は開幕地クーサモにやってきた。ただ強風と湿った雪で調整はなかなか難しいようだ。公式トレーニングもキャンセルされた。ただ選手たちはあまり気にせずマテリアル等の調整に励んでるようだ。新しいジャンプスーツもただちにFISによって検査され…
サンタはまだ来ないけど(でも後でやってくるよね)シーズンはやってきたよ!ところでSwiderの調子は??例年通りとても緊張しているし、興奮している。更にまだ何かかばんに詰め忘れて忘れているような・・・気もする。でもとりあえずここまで来て嬉しくお…
雪のあるジャンプ台はまだ中欧・北欧にはない。そこでポイントナー氏率いるオーストリアチームはトルコへやって来た。21日まで滞在しその後フィンランドへ向かう予定。 コッフラー「シーズンを目前にしてこんな静かなところでスイッチ・オフができる。。。そ…
ジャンプのワールドカップが11月25日クーサモで開幕する。ポイントナー氏はチーム力は昨年とり上とみているようだ。「まずはジャンプ週間で総合3位以内に選手を送り込まなければいけない。そして地元(クルム)でのフライング選手権にすくなくともメダルを獲…
ジャンプ台はどこもまだ整備されていないようだ。しかし複合勢は11月2日からフィンランドでトレーニングしている。ここで雪上でのクロカントレーニングに取り組んでいる。ジャンプが出来なくても彼らは不平をこぼしたりしない。アイスホッケー、バレーをした…
リンツで年間スポーツ大賞2005の授与式が行われ、チームの部で2度の世界選手権団体金メダルを獲得したジャンプチームが選ばれた。選出方式がジャーナリストによる投票。「ジャーナリストたちに僕らの功績を認識してもらって嬉しい。」とヘルバルト選手。 ち…
モルゲンシュテルン「夢のような週末だった。だって全て上手くいったからね。僕のジャンプはとても安定していたし、チーム全体のレベルがとても高い。今からシーズンが楽しみだ。こんなことは今までなかった。」 ロイツル「2日ともモルゲンのおかげで失敗だ…
ゴットバルト「僕のこのタイトルは全てジャンプが上手くいったおかげだね。僕の場合、ジャンプが上手くいった場合にだけチャンスがあるからね。」 シュテヒャー「トレーニングでは上手く飛べたけど、本番では上手くいかなかった。でもこれから始まるトレーニ…
モルゲンシュテルン「去年からのタイトルを保持することができて嬉しい。今日のジャンプは全て上手くいったし、明日のベルグイーゼルでも勝ちたいと思う。」 1)Morgenstern 2)Loitzl 3)Kofler 4)Widhoelzl 5)Hoellwarth 6)Koch
ゴットバルト「今日のジャンプの出来を嬉しく思う。ジャンプが上手くいったおかげで後半のスタートポジションが決まるからね。ビーラーはとても強かったけど、勝つことができたよ。」 1)Gottwald 2)Bieler 3)Stecher 4)Gruber 5)Kopfer 6)Denifl
ウィーンで世界最大の風洞実験を体験できる。Siemens AustriaとRail Tec Arsenalの協力を得てポジション、空中姿勢などの調整をした。 ビドヘルツル「とても多くの貴重な体験をすることができた。実際のジャンプで数秒飛ぶのとこの装置の中で1分間飛ぶのと…
トリノへの登山の後、クリストフ・ビーラー、マリオ・シュテヒャー、デビッド・クライナー、そしてアンドレアス・フェルダー氏はシャモニーへと出かけた。 Augille Rochefort (4001m)とMont Mallet (3989m)。翌日には Aiguille du Plan (3673 m) 。あくまで…
オーストリア・ノルディック競技(ジャンプ、複合、クロカン、バイアスロン)代表選手がトリノに集まった。選手らはイタリアン・アルプスを登る5日間の旅だ。時にはロープで100m下ることもあったそうだ。この模様はORFのドキュメンタリー番組として放映…
インナウアー氏、ポイントナー氏との話し合いと末、リーグルは引退することを 決定した。2003年クルムでのワールドカップ(フライング)で優勝しているリーグル(22)はモチベーション不足を感じていた。「昨シーズンはそれでも僕にとってとても 重要なシ…
2007年1月1日のジャンプ週間に間に合うように再建築されることが決定した。予算は1500万ユーロ。現在のシャンツェは1936年のオリンピックにあわせて 建築されたが現在のFISの規則には合わなくなっていた。